よくテレビや雑誌の中で、お花の長持ちのさせ方としてお砂糖を入れたり、漂白剤を入れたりとかいいますね。たしかに効果はあるようです。
その理由は、漂白剤は水の中に発生しているバクテリアを抑え、お砂糖は栄養を与えてくれるから。
水彩えのぐでは、砂糖会社が出しているお花の延命剤を使用しています。他者の製品と比較しても、栄養バランスも優れていて、どのお花にも合うからなんです。また万が一、我が家のふーにゃんが 舐めても安心ですからね。
バクテリアの発生は、毎日、器をきれいに洗う事でもふせげます。
これからの寒い季節は辛いけれど、お花のためにも頑張っていきますね!!

持ち帰られたお花は、葉っぱを水に浸らないように(水に入る部分の葉はできるだけ落として)しょっちゅう茎を切り直してもらうと、驚くほど長持ちしますよ!!

水彩えのぐは、仕入れた後の水揚げを大切に考えています。店頭に並んだものは、ていねいに水揚げしていますが、たまに仕入れたばかりのお花が御入り用のお客様がいらっしゃれば、包装紙をつけたまま深めの水につけて下さるようにお願いしています。

お家で切り直しをした時に花の首が垂れてきた時にも、この方法で試してみて下さいね。